【何者？】ガッツchが気持ち悪い理由5選！私人逮捕（冤罪）で年収〇〇万円

ガッツchとは何者なのか、そして彼が「気持ち悪い」と言われる理由について、多くの人が疑問を抱いています。

過激な私人逮捕の手法から生じる冤罪のリスク、過去の逮捕歴、そしてYouTubeチャンネルを通じて得られる年収や収入、さらにはクラウドファンディングを利用した資金調達に至るまで、ガッツchの活動は多岐にわたります。

この記事を通じて、ガッツchがなぜ「気持ち悪い」と評されるのか、その背景にある事実と意見を深く探ります。

ガッツchが気持ち悪いと言われる背景

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何者？中島蓮とガッツchの活動

ガッツchの中心人物、中島蓮さんは、社会に潜む痴漢や盗撮を撲滅することを目的とした私人逮捕系YouTuberです。

2023年2月に開設された彼のYouTubeチャンネル「ガッツch」は、11月現在で26万人を超えるチャンネル登録者を抱え、その衝撃的な内容で注目を集めています。

中島さんの動画は、疑わしい行動をとる人物を現行犯で逮捕し、警察に引き渡すまでの過程を捉えたもので、時に過激な手法による私人逮捕が描かれます。

私人逮捕は、犯罪の現行犯を一般市民が逮捕する法的な権利を指し、特に目撃者が少なく犯人特定が困難な痴漢や万引きなどの犯罪に対して重要な役割を果たします。

しかし、中島さんの動画に対する反応は賛否両論で、一部からはやりすぎな私人逮捕の様子に批判の声も上がっています。

特に、動画の中で強引に取り押さえられる被疑者の映像は、法的・倫理的な観点から問題視されることもあり、「気持ち悪い」との意見が見られるのです。

ガッツch 気持ち悪いとされる理由

ガッツchが「気持ち悪い」と言われる背景には、いくつかの理由が存在します。

理由１：偽善者としての批判

ガッツch、中島蓮氏は、私人逮捕を銘打ち、違法薬物の所持者や痴漢、盗撮犯を逮捕する活動を行っています。

一部からは、犯罪撲滅への貢献として評価されていますが、一方で偽善者との批判も上がっています。

批判の根拠としては、「YouTubeの再生回数を伸ばすためだけに行っている」との見方や、「自身が正義の行いをしているかのように振る舞っている」との印象が挙げられます。

これらの行動が、一部の視聴者から気持ち悪いと感じられる理由の一つとなっています。

理由２：逮捕歴とその矛盾

中島氏は、20代前半に九州のある組織でヤクザとして活動し、メンズエステでの恐喝や風営法違反で3回逮捕されていたとされる異例の経歴を持っています。

これらの過去が公になったこともあり、現在犯罪撲滅に取り組んでいる姿勢に対して、説得力がないと感じる人もいます。

中島氏は自身のYouTubeチャンネルで、この過去について触れ、現在の活動への意気込みを語っていますが、過去の逮捕歴が現在の活動に影を落としているという見方もあるのです。

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理由３：行動の過激さ

さらに、ガッツchの行動の過激さも、批判の対象となっています。例えば、2023年10月14日には、「覚〇〇剤中毒者を実力行使で抑圧した」との内容の動画がアップロードされました。

この動画では、男性を押さえつける様子が映されており、元静岡県警の刑事である関根シュレック秀樹さんからは、暴行罪で訴えられる可能性があるとの指摘がされています。

このような過激な行動は、正義感からのものであっても、やりすぎではないかという批判を受けています。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

理由４：プライバシーの侵害

ガッツchの動画の中で、疑わしい人物を公然と映し出し、その行動をインターネット上で晒すことがあります。

これにより、被疑者のプライバシーが侵害される可能性があります。

疑いをかけられた人物が実際に犯罪を犯していなかった場合、その人の社会的評価やプライバシーに重大な影響を及ぼす恐れがあるため、一部の視聴者からはこの点についての批判が出ています。

理由５：法的なグレーゾーン

ガッツchの行動は、時に法的なグレーゾーンに踏み込むことがあります。

私人逮捕は法律で認められていますが、その過程で適切な判断が行われているか、また過度な暴力が用いられていないかなど、法的な観点から問題視されるケースがあります。

特に、中島氏が以前逮捕歴があることも絡んで、彼の行動が法的な基準に適合しているのかという疑問が、視聴者の間で「気持ち悪い」と感じさせる要因の一つとなっています。

ガッツch冤罪問題

中島さんの行動が冤罪を生む可能性も指摘されています。

私人逮捕には犯罪の現行犯であることが必要ですが、彼の判断に誤りがあれば、無実の人を犯罪者として扱う冤罪が生じるリスクがあります。

この点は、特に法的な知見を持つ専門家からの検証が必要とされています。

具体例１：駅内での長時間滞在者の逮捕

ある動画では、駅構内を3時間以上徘徊していた男性を発見し、その行動が不審と判断されたことから、警察に引き渡されました。

この男性は盗撮などの行為はしていなかったものの、周辺を歩く女性を見ていただけで逮捕される事態に。

このような行為は、その人物が実際には犯罪行為を行っていない場合、冤罪という重大な問題を引き起こす可能性があります。

具体例２：電車内の痴漢疑惑事件

また、ある埼京線での出来事では、痴漢と疑われた男性が、実際には痴漢行為を行っていなかったという事例も報告されています。

密着状態の満員電車内での事故で、被疑者とされた男性だけでなく、周囲の乗客も「触っていない」と証言しています。

このような場合、中島氏の行動が冤罪を引き起こす要因となる可能性があります。

これらの事例からも明らかなように、ガッツchの私人逮捕活動は、その方法論において法的、倫理的な問題を孕んでいます。

特に冤罪のリスクは、被疑者の名誉や人生に重大な影響を及ぼすため、慎重な判断と適切な行動が求められるのです。これらの問題に対して、今後も継続的な議論と検証が必要とされています。

ガッツchが気持ち悪いとの声の背後にあるもの

ガッツchの年収・収入の実態

ガッツchのYouTubeチャンネルは、2023年2月の開設以来、わずか10ヶ月でチャンネル登録者数が26万5000人を超え、動画の総再生回数は1億1870万回以上に達しています。

この驚異的な数値は、YouTubeにおける広告収入の生成に直結します。

YouTubeの平均広告収入を考慮すると、ガッツchは推定年収1434万円程度を稼いでいると推測されます。

この収益は、動画の再生回数、視聴者の地域、広告の種類などによって変動しますが、ガッツchのような高い視聴者数を持つチャンネルは、YouTubeの広告プログラムから相当な収入を得ることが一般的です。

ガッツchのクラウドファンディング活動

ガッツchが展開しているクラウドファンディング活動は、彼のYouTube活動の資金源として重要な役割を果たしています。

この活動は、彼の犯罪撲滅に対する取り組みに共感する支援者からの資金提供を受けることで、より幅広い活動を実現しようとするものです。

このクラウドファンディングを通じて、2023年11月時点で120万円以上の寄付が集まっています。

しかしながら、このクラウドファンディングに対する意見は分かれています。

一部の支援者はガッツchの活動を理解し、資金提供を通じて支援している一方で、他の視点からは彼の活動内容やその方法に疑問を持つ人もいます。

特に、彼の過激な私人逮捕の手法や、過去の逮捕歴などが原因で、活動資金の調達に関する批判や議論が生じているのです。

ネットの反応と批判の声

ネット上では、ガッツchの活動に対する様々な意見が見られます。

もんもんガッツリ入ってる
奴が正義感振りかざしておりましたが
結果はこれね

気持ち悪い🤮

こいつに支援した奴らも幇助の罪とか問えるようにしないとなhttps://t.co/CRSCN7YaLZ

— 或駑馬の戯言 (@bluebearz_com) November 20, 2023

ガッツch好きなやついたら縁切るくらい気持ち悪い。ああいうコンテンツで投稿してるってことは、毎日毎日グループで痴漢被害者探してる訳やろ？痴漢魔と同等にキモイわ。

— きゔ🫶🏹 (@FALLING_A_) November 13, 2023

ガッツchはマジで気持ち悪い。
いますぐ消えてくれ

— ttd_kop (@KKESI_0018) November 11, 2023

ガッツchやコロアキ　とか言うカス共は
偽のヒーローだ

奴らは　人助けをしたいんじゃなくて、

表面上での “人助け風” なものを利用したいだけだ

だから　気持ち悪い

顔にも 性格の悪さが出てる

本当に気持ち悪い

— HIROMASA JET🛸MAN (@hiromasajetman) November 15, 2023

ガッツchとか私人逮捕系youtuberそんだけ正義語りたいなら動画回さず勝手にやってろよ。気持ち悪い偽善者。

— 青幇師 (@0928rep_ktsk) November 13, 2023

一部では、彼の犯罪撲滅への取り組みに対する支持の声が上がっていますが、一方でプライバシーの侵害や法的問題を指摘する声も少なくありません。

これらの反応は、ネットの匿名性や発言の自由度が高い特性から、時に極端な意見に発展する傾向があります。

まとめ｜ガッツchは気持ち悪い

今後、ガッツchはどのような活動を展開していくのでしょうか。彼の声明や動画からは、犯罪撲滅に対する強い意志が感じられます。しかし、これまでの批判を受けて、活動方針に変更があるかもしれません。

中島さん自身がどのように自身の行動と社会的な反応を受け止め、これからの活動をどう調整していくのかが注目されます。

以下に本記事をまとめます。

1. ガッツchは痴漢や盗撮の撲滅を目指す私人逮捕系YouTuberである
2. YouTubeチャンネル「ガッツch」の動画は過激な私人逮捕の様子を映す
3. ガッツchの活動には法的・倫理的な疑問が提起されている
4. ガッツchの中島蓮は過去に逮捕歴があり、その経歴が活動の説得力に影響を与えている
5. ガッツchの活動は、視聴者から「気持ち悪い」と評されることがある
6. ガッツchの行動による冤罪のリスクが懸念されている
7. ガッツchのYouTubeチャンネルは26万人以上の登録者を持ち、広告収入を得ている
8. ガッツchはクラウドファンディングを通じて活動資金を調達している
9. ガッツchの活動に対する意見は賛否両論である
10. ガッツchに関する社会的・法的な議論が継続中である